同じ家なのに1000万円の差がついた実例あり

スマイスター

家の住宅ローンが残ってるなら現状の把握から

離婚した夫婦の財産分与で揉めやすい不動産、つまりマイホームの住宅ローンが残っている場合や頭金を自分が払った場合の財産分与はどういった扱いになるのかについて書いていきます。
 

住宅ローンの残高の確認

まずは、今払っている住宅ローンの残高がいくらなのかというの把握していますか?

月々の支払い明細が届いていると思いますそちらを確認するか住宅ローンを借りている銀行など金融機関に問い合わせることで住宅ローンの残高をまず把握することができます。(^^)

 

家の今の値段

次に、今住んでいる家を売った場合の値段、つまり今の家の価値を知る必要があります。
それが、住宅ローンより多いか少ないかで選択肢も大きく変わります。

3000万円で建てた家が数年、数十年後に3000万円以上で売れるということはまずないので、現状を把握するために査定に来てもらうのが一番手っ取り早いです。

 

査定に来てもらう時に『離婚が決まったら売りたい』というのを正直に話しておけば、今すぐ売ってくれたらと言った営業トークもされなくて済みます。^^

 

近所の不動産屋に見積もりをお願いした場合は、そこの言い値が家の今の値段だと思い込んでしまいます。
病院のセカンドオピニオンのように、いくつかの業者から査定をしてもらうことで相場が分かり、さらに高値で買ってくれる所や営業マンが信頼できる人かどうかというのも見れるので、複数の業者に見てもらえる不動産の一括査定サービスがおすすめです。

スマイスターという不動産の一括査定サービスでは個人情報の保護をしっかりしているし、入力も簡単で1分あれば済みます。


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同じ家なのに、不動産業者によって得意不得意もあるので、最高1000万円の差額がつくこともあります。
1000万ちがったら住宅ローンが返せるかも大きく変わりますし、財産分与の計算も大きく変わりますね。( ゚Д゚)


 

 

アンダーローン


『住宅ローン<家の売却価格』の場合をアンダーローンといいます。

家を売却相場住宅ローンを完済することができ、さらに残った金額は二人の共有財産として財産分与では半分ずつに分けます。

このパターンだと、新しい生活を始めるという意味もあり家を売却して第二の人生を歩みだすという選択肢を取る人が多いです。


 

オーバーローン


『住宅ローン<家の売却価格』の場合をオーバーローンといいます。

家を売却しても住宅ローンが残ってしまいます。
住む所も無くなるので、部屋を借りたとしてもその住宅ローンの支払いと家賃を二重で払い金銭的に結構苦しくなりやすいです。

なので、どちらか片方が住み続けるという選択肢を取りがちですが、その場合は名義や支払いはどうするのかをきっちりしておく必要があります。


特に、男性名義で住宅ローンを組んでいて女性が住む場合、いつのまにか男性の支払いが延滞が続くと残りの住宅ローンを一括で払わなければいけなくなります。

家を競売にかけられれば、もちろん住むことができなくなります。


そういったトラブルも起きるので、家に残ったマイホームに住む人と支払う人が違う場合は財産分与の時に、それ相応の金額か財産を分けてもらうなどしておかいたほうがいいです。


 

離婚 財産分与 住宅ローン 頭金
 

住宅ローンを財産分与で分ける場合に、頭金を自分が多く払ったの分はどうなるのか?についてですが、そもそも財産分与の計算式というものはきっちりと決まっているわけではありません。

その状況に合わせて、柔軟に対応できるように決まりを作ってないようなのでケースバイケース。
当人同士で話し合い、弁護士が入り調停で妥協点を探り、それでも納得できない場合は裁判で主張し合い争うという形になります。

 

ただ、聞いた話では、頭金を『Aさんの親』と『Aさんの結婚前の貯金』で『300万づつ』出していた場合、当時の『600万円はAさんの特有財産』という扱いになります。

ただ、家の価値も当時より下がっていると思うので、当時から下がった分は減りますが、特有財産を引いた残りを夫婦の共有財産として財産分与するのが相場のようです。

この辺は、難しくなってくるので弁護士さんに相談するのが一番賢いかなと思います。


離婚相談

 

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